
こんばんわ!
黄昏竜です。

え?
とむさんはどうしたって?
とむさんはどうしたって?

うふふきまってるじゃないですかー

ぐぅ!!!

ね!!

ひさしぶりにやらかしおった・・・。
ちかっぱ寝よる!!w
(博多弁:ちかっぱ=超、とっても、力いっぱいの意)
ちかっぱ寝よる!!w
(博多弁:ちかっぱ=超、とっても、力いっぱいの意)

やー、というわけで晴れるちゃん。
今日は私がお届けするよ!
今日は私がお届けするよ!

んむ。
くるしゅうないぞ。
そして竜ちゃん?
くるしゅうないぞ。
そして竜ちゃん?

はいはいなーに?

今日は何をお送りしてくれるの?

そうねー。昔の話ばかりであれなんだけどねー。
それがこのコーナーの趣旨みたいだし?
今回は私のマジ時代とか、当時の狩場の話とかしてみましょうか。
それがこのコーナーの趣旨みたいだし?
今回は私のマジ時代とか、当時の狩場の話とかしてみましょうか。

おー!

私が生まれたのはゲフェンでねー。
魔法が有名な都市だったんだけど、魔法学校で転職するのよね。
当時は面倒な転職試験があって素材集めからはじめてねー。
魔法が有名な都市だったんだけど、魔法学校で転職するのよね。
当時は面倒な転職試験があって素材集めからはじめてねー。
マジシャン転職条件 |
---|
・前提 ノービスであること |
・条件 基本スキルLv9(ノービスJobLv10) |
・場所 ゲフェン魔法学校(ゲフェンの10時方向) |
・手順 |
1・ゲフェン魔法学校内にいるギルド関係者に話しかけ、転職申し込みをする。 |
2・試験として指定調合薬を作ってくるように言われ、空の試験管を渡される。 |
3・調合薬の製作方法を魔法学校内の本棚で調べる。 |
4・必要材料を揃え魔法学校内のアイテム組合機で調合薬を製作する。 |
5・出来た調合薬をもって再度ギルド関係者に話しかれば転職完了。 |
・支給品 なし |
調合薬は以下の4種類のいずれかを要求される。 |
調合薬 | 材料 | 媒介 | 魔法の粉 |
---|---|---|---|
公式混合液<1> | ゼロピー2個 綿毛3個 ミルク1個 フェイヨン水溶液1個 | イエロージェムストーン | 8472 |
公式混合液<2> | ゼロピー3個 綿毛1個 ミルク1 | レッドジェムストーン | 3735 |
公式混合液<3> | ゼロピー6個 綿毛1個 フェイヨン水溶液1 | ブルージェムストーン | 2750 |
公式混合液<4> | ゼロピー2個 綿毛3個 モロク水溶液1個 | 透明な宝石 | 5429 |
その他 |
---|
・媒介、魔法の粉はアイテム組合機に内蔵されているのでアイテムは必要ない。 |
・フェイヨン/モロク水溶液は、各町に居る水溶液アルバイトが50zで販売している。 |
・購入には空の試験管が必要。 |

という具合だったのよ。

・・・・・・は?
めんどくさ!!!!
めんどくさ!!!!

ねーwwww

いやーもうフェイヨン水溶液とかさー、
モロク水溶液とかさー。
当時キャラスロットも1アカウントに3スロットしかなかったし、商人キャラを 皆そろえてるわけでなかったし、お金もないし?
モロク水溶液とかさー。
当時キャラスロットも1アカウントに3スロットしかなかったし、商人キャラを 皆そろえてるわけでなかったし、お金もないし?

歩いてフェイヨンまで買いに、とかね。

しかも売ってる人がどこに居るの?
とかそういう情報も無いわけ。
今考えると涙ぐましかったなぁって・・・。
とかそういう情報も無いわけ。
今考えると涙ぐましかったなぁって・・・。

いや聞いてるだけで涙目になるんですがw
ゲフェンからフェイヨンって結構遠いよね・・・?
ゲフェンからフェイヨンって結構遠いよね・・・?

安心してください!
2010/9/28パッチで転職試験がなくなりました。
2010/9/28パッチで転職試験がなくなりました。

わー、ばんざーい。

雰囲気は嫌いではなかったんだけどねー。
世界観あったしさぁー。
だけどねー、あちこちお使いが多くてねー。
早く遊びたいのに時間ばっかりかかるわけ、一番最初なのに!
世界観あったしさぁー。
だけどねー、あちこちお使いが多くてねー。
早く遊びたいのに時間ばっかりかかるわけ、一番最初なのに!

もー、当時はその辺のサービスが最悪でさー。
割とノーヒントでアイテムとって来いとか、そのポイントに行ってイベント発生させて来いとか
割とノーヒントでアイテムとって来いとか、そのポイントに行ってイベント発生させて来いとか

そう考えると今はどんだけゆとりかってのが解るね・・・。

いやー、そういう問題ではないと思うけどねw

まーとにかく。
世の先人たちが残した情報攻略サイトがないとホント無理だったよね。
世の先人たちが残した情報攻略サイトがないとホント無理だったよね。

ROはそういった愛溢れるプレイヤーがそれぞれ残した攻略情報サイトのおかげで
にぎわったといっても過言ではないですよね!

そうね!
みんな愛がすさまじかった!
みんな愛がすさまじかった!


びっくりする事に。
D-listeさんは今でもしっかり更新されているという
開設は2002年。
さすがですねー。
D-listeさんは今でもしっかり更新されているという
開設は2002年。
さすがですねー。

うをを。
すごい。年月の重み!
すごい。年月の重み!


RR化とか、RO内のバランスが大きく変動した時期でもあったし
プレイヤーが一気に減った時期でもあったかなぁ。
更新が止まったのはリアル事情かもしれないけれど、当時は大変参考にさせていただきましたー。
更新が止まったのはリアル事情かもしれないけれど、当時は大変参考にさせていただきましたー。
閑話休題!

そんでね。
まーようやく転職をして、最初の狩場はやっぱりカタシムリなんだよね。
まーようやく転職をして、最初の狩場はやっぱりカタシムリなんだよね。

カタシムリ・・・ね。

うん、最初はそれなりにおいしくてポリンの後は
「アンバーナイト」ことカタシムリだった。
見た目がまんまカタツムリでね。
そのうえ、ドロップするのが「カタシムリの皮」なのよw
「アンバーナイト」ことカタシムリだった。
見た目がまんまカタツムリでね。
そのうえ、ドロップするのが「カタシムリの皮」なのよw


「カタツムリの皮」じゃなくて?

う?
あー、うーん重力語がそのまま残ったタイプだよね。
あー、うーん重力語がそのまま残ったタイプだよね。

重力語!?
それ前にも聞いた!
それ前にも聞いた!

え?
ぁー・・・とむ姐さんからの話題にも出たのね?
じゃあとむ姐さんからお話があるのをまとう!
ぁー・・・とむ姐さんからの話題にも出たのね?
じゃあとむ姐さんからお話があるのをまとう!

えー?
もう引っ張らなくていいじゃないよー。
もう引っ張らなくていいじゃないよー。

まーまー、それまで話し出すとページが長くなるよ?

う”
長すぎるのはちょっと・・・。
長すぎるのはちょっと・・・。

でしょう?
というわけでほら続きいくよー!
というわけでほら続きいくよー!

カタシムリのあとはねー。
きっしょいのがいるのよ。
「赤いも」って言うんだけどね。
きっしょいのがいるのよ。
「赤いも」って言うんだけどね。

「赤いも」・・・?


ぉぉー。
きっしょ!
きっしょ!
うん、正式名「アルギオペ」
赤い体に気持ちの悪い攻撃グラフィックとSEから非常に知名度の高いモンスター。
RO黄金期には「マジシャン」のスキル「ファイヤーウォール」を上手く扱う練習台、
そして登龍門として ―――、

君臨していた・・・・・・のであった。

さすがに過去形ww

うん。
もはや「赤いも先生」を通らずともさっくり育てられるのでその恐ろしさも恩恵も知らない人が増えたんじゃないかなぁ。
もはや「赤いも先生」を通らずともさっくり育てられるのでその恐ろしさも恩恵も知らない人が増えたんじゃないかなぁ。

・・・・・・「アルギオペ」なのに何で「赤いも」?
そんな芋っぽくもない気がするけど・・・?
そんな芋っぽくもない気がするけど・・・?

うーん芋虫みたいだから・・・?

いやむしろムカデなのでは・・・?

ちょっと思い当たるのは・・・。
ムカデじゃないやつ・・・かな。
ムカデじゃないやつ・・・かな。

え・・・・・・?

えとねー、サンヨウベニボタルって言ってね~。
歩く三葉虫って言われてる虫がいてねー。
歩く三葉虫って言われてる虫がいてねー。

えーっとこんな虫なんだけ・・・


やめて!張らないで!!

えー?意外とかわいいよ?ホラ・・・

だが断る!

もー、仕方ないなぁ。
興味あるひとは検索して見てね☆
興味あるひとは検索して見てね☆

甲殻っぽいのを前後収縮して歩く様子がねー、似てるんだよ。
ムカデはウネウネくねらせて動くからね。
足も使うけど。ちょっとちがう。
ムカデはウネウネくねらせて動くからね。
足も使うけど。ちょっとちがう。

うん、わかるけど控えよう
ハイ!この話はやめやめ!
ハイ!この話はやめやめ!

・・・晴れるちゃん意外と虫系ダメ・・・?

・・・・・・のーこめんと。

ニヤニヤ。

な、なにかな?

いやー、思わぬところで弱点を知ったなぁと。

・・・・・・ぐぬぬ。
いいからつづけてくださいよ!w
いいからつづけてくださいよ!w

そうねww
続けよう!
さて、ゲフェンの上のほうに広がるミョルニール山脈地域。
ちょうどグラストヘイムの手前に位置するのがこの地方。
山を越えなきゃいけないのでそこにはいろんな動物、植物のモブが多いわけ。

その植物のモブはこれがまた結構強かったんだけど植物系はその場から基本動けないから
遠距離攻撃のマジシャンには格好の的!
それもあってマジシャンの狩り場はこの山になることが多かったんだよね。
だけど邪魔だったのは赤いも先生で、近寄られて一撃もらうとそれだけで即死レベルだったから、みーんな「ファイヤーウォール」の縦置きで近寄ってくるのをガードしつつその間に「ボルト系魔法」でトドメさせるようにプレイヤースキルを磨いてたんだ。

はー、竜ちゃんも苦労したんだねぇ。

おいしい狩場にはリスクはつき物。
ってね!

いまだとAGIあげて回避しつつボルトで一気に殲滅!って手法でやれてるけど、当時はFLEEあげての回避力は今ほど優秀じゃない印象だったし、フェンカードでの詠唱妨害無視は高価で中々手が出ない代物だったからねぇ。

はー、竜ちゃんって・・・

ん?なにー?見直した?

やー、ちゃーんとINT鍛えてる人だったんだなぁって。

それ言外に私がバカだと言ってない?!

気のせいじゃないかな!
今回はこの辺で!
おまけ。
そのころとむさんは・・・・・・



マンドラゴラボウリングの夢を見ていた。
次回をお楽しみに!